悪魔憑き

・(人工の悪魔)

求める「真実」に必ずたどり着く能力。


・「敬虔な悪意」(キュルソン)

憑依形の悪魔。不運(殺意や事故)を跳ね返す能力を持つ。(作中では遠距離スナイパーに狙撃されるが、射手の銃弾が投石に弾かれ更に投石で頭を撃ち抜かれる、など)



・「独りよがりの恋」(エンプーサ)

自分が好きに動く夢の世界を作り出す。夢の中は能力を生み出せるが、起きて持ち帰ることはできない。夢の中の殺人は、対象も現実で死ぬ。


・「愚鈍な愚問」(ジャバウォッキー)

召喚時、対象に取り憑き「殺す代わりにお題に答える」ように勧めてくる。(召喚者にしか見えないので相手は覆い被さっていることに気づかない)

間違えると不機嫌になり、召喚者(サモナー)へのペナルティがある。最悪死ぬ

シエナ曰く「ハズレ悪魔」

クイズの対象は広く、「隣人の死の内容」から「相手の昨日の晩飯」、「おとぎ話の結末」など全く予測できない。